太陽光パネルの洗浄

太陽光発電システムを設置する際に、設置後のアフターメンテナンスについて深く考えていない事業者様が少なくありません。

「メーカー保証があるから大文夫」「定期点検があるから心配ない」と考える事業者様が多くいらっしゃいますが、メーカーや販売店の定期点検だけでは、太陽光パネルの汚れまでは対応できていないのが現状です。
長年にわたりパネル表面に汚れ等が累積すると、太陽光発電の効率は確実に落ちます。

特に大規模に太陽光発電を展開されている事業者様は、発電効率が数%落ちるだけで売電収入額が大幅減となってしまい、その差額は年間を通じて見ていくと、洗浄前と洗浄後では歴然です。
太陽光パネルをキレイに保ち、発電効率を維持されたい太陽光発電事業者様はぜひ一度、産業用からメガソーラーにも対応している弊社にご相談ください。

汚れたままのパネルでは、発電効率はあがりません!弊社の洗浄技術で、発電量が大幅に回復します!
太陽光パネルの汚れは、雨や風によってある程度きれいになります。しかし、鳥の糞などのような、表面にこびり付いた汚れは少し流したくらいでは取り除くことができません。また、太陽光パネルのほとんどは広大な敷地に設置されているため、自身で洗ったりすることは、できなくはないにしても非常に危険であり、時間及び費用も相当数かかります。さらに、太陽光パネルを接続している配線などを断線したり、パネル表面を傷つけて余計な障害を引き起こす恐れもあります。場合によってはホットスポットを発生させ、最悪の場合はそれが原因で火災などの可能性も否定できません。

弊社による太陽光パネル『洗浄システム』は、洗浄をする『水』からこだわります!

洗浄水としては、〈川水〉では藻が繁殖し、〈井戸水〉では鉄分が問題となり、〈水道水〉では塩素が問題となります。しかしながら、知識や技術のない業者では、これらの『水』で当たり前のように、太陽光パネルを洗浄しているのが現実です。

洗浄水として最適な水は、『純水』です!

純水装置は、飲料水工場や電子部品製造工場等でなければ、調達することは困難ですが、弊社では『純水装置』を用いることで、現場での『純水』の使用を可能にしました。専用の『純水装置』と『純水』を使用することにより、お客様の太陽光パネルを傷つけることなく洗浄し、本来の『発電効率』を取り戻すことができます。

1.高い洗浄効果
高い洗浄効果モジュール表面を傷つけることなく直接ブラッシングして汚れを除去します。雨水では落ちきれない汚れも効率良く洗浄することができます。
2.柔軟なシステム性
ブラシの洗浄幅やランスの長さを選択できます。作業場所は洗浄面積にあわせて使用できます。
3.高い作業性pa-3最大800mmの洗浄幅のブラシと長さが調整できるランスで広範囲を短時間で洗浄でき、作業時間を短縮できます。